袋田の滝見学:2018.07.15
袋田の滝を見学してきました:2018.07.15
前日に海水浴を楽しみ、2日目も海水浴だと嫁さんに怒られるので、
この日は袋田の滝を見学することにしました。
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三連休とはいえ、そこは田舎(茨城県民失礼!)。
ほとんど渋滞もなく、淡々と目的地へドライブしました。
袋田の滝周辺には300〜500円の有料駐車場がある他、
滝から1キロ以上離れた箇所には、県営の無料駐車場もあるようです。
また、有料駐車場の内、併設している飲食店やお土産で買い物をすれば、
駐車場代は免除される所も有り。
今回は、300円の駐車場を利用しました。
近くの道路には、怪しい看板もあり、どこかしら駐車場に停めないと、
警察にお世話になりそうです。
滝まで徒歩10分、正直近い所に停めてかき氷でも食べれば良かったです。残念!
駐車場から滝までの区間には、飲食店も多くありますが、
あまり各店に違いはなく、どこもうどんやそば、奥慈久シャモなど似たり寄ったりです。
そんなこんなで袋田の滝の入口へ。
ここまで来るまでに汗ダラダラな嫁さん。
夏の暑すぎる日に滝は、良くないかもしれません笑
滝を見学するには、有料トンネルを通るのが近道です。300円/一人。
トンネル内は、湿度はあるものの、中々の涼しさ。うーん快適!
ただ、この時点で嫁さんが滝の様な汗を出しています。
もうなんかフラッフラ。
滝を見ている場合じゃなさそうな!
吊り橋などを飛ばして、歩いて5分もすれば、
エレベーター前に着きます。
このエレベーターに30〜40秒乗れば、
ばばーんと新観瀑台:第2観瀑台に到着です。
日本三名爆の一つの、袋田の滝。
高さは120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。
滝の流れが4回落下する事から、
別名四度の滝(ヨド)とも呼ばれており、
四季に一度は訪れたい滝とも言われます。
この大きさ、やはりかなりの見応えです。
でもでも夏にしては少し水気が少ないのでは?
なんかハゲ散らかした親父の様。。。
なんか関東が水不足になる感じわひしひしと感じます笑
第1観瀑台からも滝を見てみました。
こちらからの眺めは、いかに滝がデカイ事を実感できる感じ。
近くの吊り橋。
この滝が冬の寒い時期にうまくいけば凍るってんだから凄いですよね。
次は冬の凍った滝を見てみたいもんです!
そんなこんなで嫁さんの暑さ指数もマックスだった様なので退散することに。
今回は川魚さんと遊ぶため、魚とり網を持ってきてましたが、
川に入るところが無く、活躍の場はありませんでした。残念!
帰りがけにかき氷を食し、次の温泉地へと向かうのでした〜