話題のMobiHo(モビホ)に泊まってみた@小湊鉄道養老渓谷駅2018.04.30

話題のMobiHo(モビホ)に泊まってみました。2018.04.30

http://mobiho.jp/kominatorailway/

 

今回、GW前半戦最終日に、小湊鉄道養老渓谷駅のMobiHoに宿泊しました。

小湊鉄道では、今年4/3より、鉄泊(鉄道と宿泊を掛けた造語)を始め、

養老渓谷駅にて現在2台のMobiHoが活躍中です。

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MobiHo(モビホ)とは、

ワンズレンタカー(ワンズネットワーク)が提供する宿泊専用キャンピング

レンタカーのレンタルサービスです。

キャンピングカーと言っても、皆さんが想像する自走式レンタカーと違い、

牽引が必要なトレーラー形式です。

なお、レンタカーの貸出という契約締結となる為、宿泊には普通自動車免許証が必要です。

なお、この車両新車のにおいがしました。審議は不明!!

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トレーラーは最大4人まで宿泊可能で、大人3人子供1人となります。

まぁイメージとしては大人2人子供2人がバランス的にはちょうど良いかな?

トレーラーのベースは、エースキャラバンズのエースワン 330DLの様です。

部屋内の詳細情報は以下URLから確認ください。

http://www.campnofuji.jp/ace/aceone330dl.html

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料金は、金曜土曜祝前日6,000円(税抜き)、平日5,000円(税抜き)となります。

要するに土曜日に4人で泊まった場合、1人当たり1,500円で旅が出来てしまうのです。

これは、安い!!

宿泊費以外にかかる費用として、移動費(車の場合は駅横の駐車場代500円)、

夕食・朝食代、あとは銭湯代です。

 

車内の設備をご紹介致します。

中は8畳程のスペースがあり、リビングフロア(ダブルベッド兼用)、

二段ベット、シャワールーム(使用できず)が大きな設備。

その他、エアコン、洗面台・ガス調理器(使用できず)、冷蔵庫、天井換気口です。

電源は外からひいている為、エアコンは常時掛けられ、コンセントも使えます。

エアコンは日立のしろくまくん2.2kw、家庭用エアコンですが、狭い室内なので、

中々の空調空間になります。

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周辺の状況です。

前述した駐車場は、駅隣にあり、500円支払うと1泊2日利用可能です。

昼夜共に出し入れ自由であり、そもそも見張りの方もおりません。

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駅の目の前にはヤマザキショップがあり、ここで基本的には何でも揃います。

注意点として、田舎なので圧倒的に閉店時間が早いです。

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上記ヤマザキショップは、「今日は19時ぐらいに閉まるよ〜」と言ってました。

たぶんその日の雰囲気で決まるのでしょう。

そのほかの店もおおよそ同じ、20時頃には駅近くで

営業しているお店はありませんでした。。。

昼時に食料など必要なものを買う事を忘れずに!!

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おたまじゃくしを貰うことも忘れずに笑。他に賃貸情報も!

 

また、気になるトイレ情報です。

駅とMobiHoの間にトイレがあり、約15秒程度の距離です笑

トイレは田舎のトイレでよくある、汚い感じではなく、白く清潔に保たれています。

夜もライトが点灯されており、中に入ると感知式のライトが更につくので

全く恐怖心はありません。

便器も洋式トイレなので、安心万歳です。

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治安ですが、終電が20時台で、それまでは電車が来ます。

しかし、その後は人っ子1人いなく、ただただカエルが鳴いているだけです。

駅は終始電気がついている為、あまり恐怖心も沸かないと思います。

 

15時にチェックイン。指定された携帯番号に電話をします。

車体前にある、ナンバー式の施錠を電話を元に解き、中から鍵を取り出します。

 

その後、車内で設備確認をしていた所、

小湊鉄道の駅員さんが新しいシーツを持ってきてくれました。

どうやら置いてあったシーツは昨日の利用者のもので、変えるのを忘れてた様です。

まぁ駅員さんもホテル業をするとは思ってなかったはずなので、

少々の事はしょうがないでしょう笑

 

車内では、自分で出したゴミは自分で持ち帰るスタイル。逆に帰り際の掃除も必要です。

子供の教育にはもってこいですね〜

 

宿泊場所は周りに木が生えております。

やはり、虫が多い為、特に夏は虫対策が必要でしょう。

なおGW中はそれほど気になる事はありませんでした。

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なお、電車を利用した人?駐車場代を払った人?は駅横の足湯が使えます。

温泉の詳細表示はありませんでしたが、養老渓谷特有の黒湯と思われます。

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銭湯ですが、MobiHo担当の方より、以下の5つの温泉をお勧めされました。

https://asoview-trip.com/article/7126/

 

しかしながら、私がお勧めしたいのは、七里川温泉さんです。

千葉ではあまり聞かない、源泉掛け流し(加温はされている様子)、

かつ硫黄温泉です。800円/人  17時以降は700円/人

駅からおよそ8キロ、車で20分程度で到着します。

泉質もさることながら、実はこのお店、

いろりを使って料理をする事が出来ます。炭代:200円/人

道中、道の駅や市場などで購入した新鮮な魚介類や野菜などを、

いろりを使って料理をしてみてはいかがでしょうか。

たぶん、周りのお店が予想以上に早く閉まるので、

七里川温泉でご飯と温泉をセットにすると非常に楽ができます。

http://shichirigawa-onsen.com

 

その後、駅前のトイレ前の蛇口で歯磨きしてこの日は就寝。

寝心地はふつうに良かったです。

ただ、天井の換気口を開けっ放しにしてたせいか私は少し寒かったです。

相方はちょうど良かったとのこと。もし、困ったらエアコン付けましょう。

 

朝起きて同じくトイレ前で歯磨き。

登校で電車を使う学生を前にシャカシャカします。

その後、部屋を掃除し、早めに出て観光に向かいました。

 

総括

・MobiHoは非常に快適で安い

・トイレで困ることはない

・ご飯や風呂は、事前に策を練るべし!

・念の為の食料、飲み物、必需品は事前に用意を

・駅隣接の足湯も入るべし

・夏は、虫対策が必要です。

・清掃はしっかりとね!

 

車内にあった説明書は、別項目にて紹介!!!

https://radin.hatenablog.com/entry/2018/05/01/202342

 

2018.11.16以下追記

Mobihoでは、現在お友達キャンペーンを実施中です。

私の名前とアドレスを入れて頂くと1,000円がキャッシュバックされます。

予約する際に入れて頂くだけで非常に簡単です。

いつまで続くか分からないのでお早目にどうぞ!

---MobiHoお友達紹介プログラム---

★ご予約時に紹介者の氏名、メールアドレスをご入力下さい。

紹介者の氏名:30代男

紹介者のメールアドレス:yota11778567@yahoo.co.jp

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MobiHoステーション一覧 https://mobiho.jp/station/ MobiHoは、キャンピングカーを活用した宿泊可能なモバイルホームレンタカーサービスです。 仲間で家族でカップルで寛げる室内空間。 最大大人3名+子ども1名まで宿泊可能で、 標準でエアコン等の空調設備・80Lの冷蔵庫(一部クーラーボックス)を装備。トイレも隣接し、長期滞在も可能なスタイルを実現しました。 MobiHo WEBサイト https://mobiho.jp お問い合わせ MobiHo予約センター(株式会社ワンズネットワーク) 047-496-3255